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子育て短期支援事業

​(ショートステイ・トワイライトステイ)

ぶかぶかメガネの少女

里親と聞くと「何年も預かるのは大変そう」「子どもが大人になるまで育てる」というイメージがあるかもしれません。でも実は、数日(草津市は日帰りの利用も可能)~1週間の短い期間だけ、その日の夜間だけ預かるカタチもあるんです!

子育て短期支援事業(ショートステイ・トワイライトステイ)で、子どもを受け入れてみませんか?

​市町により条件が多少異なりますので、当ウェブサイトでは大津市と草津市の例を紹介します。

大津市の場合

児童を養育している家庭において、保護者の疾病、出産や仕事の理由等にによって、家庭での養育が一時的に困難になった場合に、乳児院もしくは児童養護施設、又は里親において一時的に養育する事業を実施することにより、これらの児童及びその家庭の福祉の向上を図る。

ショートステイ

利用できるのは、市内に住所を有する満0歳から18歳まで、利用期間は原則7日以内です。ただし、市長がやむを得ない事情があると認めたときは必要最小限の範囲で延長することができる。

トワイライトステイ

利用できるのは、市内に住所を有する小学生で、実施時間は午後6時から午後10時まで、利用期間はおおむね6か月を限度とする。

草津市の場合

児童の保護者が、出産や病気などの社会的事由で、一時的に家庭において養育できない場合に、市が委託している児童養護施設(市外)や24時間対応託児所、ファミリーホームや里親家庭で、お子さまを原則7日以内で養育・保護をします。

​社会的事由とは、疾病、出産、看護、冠婚葬祭、転勤、出張、学校等の公的行事の参加などをいいます。

ショートステイ

対象となる児童は、18歳未満の児童で家庭において養育を受けることが一時的に困難となったもののうち養育支援が特に必要と市長が認めた児童とする。

​利用期間は7日以内とする。ただし、市長が必要と認めたときは、必要最小限の範囲内でその期間を延長することができる。日帰りの利用も可能になりました。

他地域での取り組み

ショートステイについて、たいへん分かりやすく紹介されいてる「みんなで里親プロジェクト」(福岡市西区)のページです。ぜひご覧ください。

みんなで里親プロジェクト

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